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CASE STUDY

一筆地調査 事例と回答例

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[157]山間部の基本調査について

[質問事項]

山間部の基本調査においては、リモートセンシングデータを活用して公図から現況に合わせ筆界を編集し、また、現地精通者および所有者等からの意見を反映して筆界案となる筆界推定線図が完成するものと思われます。 以後予定する地籍調査において、作成した筆界推定線図は筆界の確認等に利用するものと思いますが、どの程度効力があるのでしょうか。特に公図上の筆界が現況と殆ど一致しな いなど、不確定要素が強い場合(筆界推定線図の筆界が破線など)は、筆界未定として扱われるのでしょうか。

 

[回答事例]

基本調査の成果は、地籍調査においては、調査図素図の位置づけになると思われます。基本調査の中で、設置された筆界推定線は再度地籍調査により土地所有者等による確認を得て、地籍調査票に署名等していただきます。

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